雑談スレでお声がかかったりしたので、2/16のサポーターズミーティングの
報告@2ch版。オフィシャルでその内動きがあるかも知れんけど、とりあえずと
いうことで。長文なので多少orかなりウザイかもしれんが、勘弁。勘違い、
事実誤認等あったら気づいた香具師がその場で指摘してくれ。後日長居で
後ろ指さしたりしないでね。
注)金額はすべて「約〜〜円」だと思ってください。()内は筆者の補足。
クラブ側からの出席者は、藤井社長、強化担当の梶野氏・大倉氏、広報の
長谷川氏、あと事業部から4(+1)名。サポーター側は、30〜40人。
経営面では、去年は予算17.5億に対し決算でおよそ19.4億(決算確定前)。
5千万ほどの赤字か。収入面で、スポンサーマネーが日本ハム&ヤンマーで
9億、その他各社が合計で2億。ホームゲーム入場者数に関して、一試合平均
6500人と見込んでいたところに8000人弱ということだが、客単価はやや減、
(手元の計算では、一人約1500円か)。グッズ販売は好調。また、巡回スクール
でも収入が6千万あり、利益は出ないものの採算は合うというところ。Jリーグ
から配分される還付金は2億。支出に関しては、収入の約50%を選手・コーチ陣の
人件費に。また、J2の試合数増加に伴い運営費が昨年より掛かったことと、
独身寮建設にも予算を割いた。なお、今季の経営目標として、ホームゲーム
入場者数を一試合平均で12500人、2000年シーズンに目標としていた数字を
再び目指す。
戦力面&育成の現場について。チームを3人で統括しており、勝矢氏が
現場をチェック、梶野氏・大倉氏が全体を見つつ対外的な窓口も務める。
03年のトップチームの戦力に関しては、まずレンタルで在籍する選手を
ゼロにした。シーズン中の緊急補強はこの限りでないが、やはりチームに
定着する選手を育てるため、チーム方針としてレンタルでの獲得は避ける。
特に根本に関しては、セレッソとして完全移籍で獲得したい気持ちは
あったし、アントラーズも話に応じる姿勢だったものの、移籍金の問題から
断念せざるを得なかった(レンタル延長については上記のとおり検討対象外で
あろう)。トップの選手数を30人まで抑えたかったが、様々な事情から32人で
臨むことになった。基本的に32人を3つのグループに分け、Aグループは
実績のあるベテラン選手16〜18人、Bグループが濱田・中井・多田・下村・
松岡といった若手の有望選手、Cグループに御給など高卒1〜2年の選手、
としてとらえている(グループ分けしてどうするのかは特に言及無し)。
外国籍選手については、価格とパフォーマンスで判断。アレンはいわば
「お試し価格」の試用期間ということで、戦力としてはあまり考えていない。
これらの選手とともに、4-3-1-2or4-3-2-1の布陣で戦う(4バックがクラブの
規定路線であるとの表明ととれる)。また、西村監督の言葉として、今季の
キャッチコピー?は「パッション・ソウル」。具体的に、「信頼、プライド、
自己管理、喜び、ハードワーク」の5つを大事にする。なお、2/26に大塚製薬と
南津守で、3/1に名古屋グランパスエイトと長居スタジアムで練習試合を予定。
但し3/1は非公開の予定。目指すは優勝だが、当面の目標として、J1の
第10節終了時点で勝ち点20(6勝2分、5勝5分etc.)を狙う。その後中断期間を
はさんで、残り5試合で優勝争いをする。
育成部門に関しては、現在U-18、U-15、U-13、U-12の4部構成だが、それに
加えて「セレッソ大阪西U-15」の新規設立を協会に申請中。ヤンマー尼崎
グラウンドで活動するチームで、中学生年代の充実とヤンマー尼崎グラウンドの
活用を意図し、特に兵庫圏内のスクール生とセレッソU-18チームとの間を繋ぐ
存在を目指す。スクールについては現在12校が活動中。普及と育成を両輪と
しつつ、ビジネスとしての認識をあわせ持つ(前述のとおり採算は取れている)。
コーチ陣を充実させており、「スクールからユースへ」をテーマとする。
将来的には、各スクールごとに地域に対応したU-15チームを立ち上げたいが、
それは時間をかけて順次行うことになる。
また、昨年ガンバ大阪が他のクラブユースを傘下に置きガンバの名を使わせるとの
動きがあったが、セレッソはそのような行為は絶対にしない。セレッソの名前を
使わせるからには、セレッソからコーチ等を派遣する。決してガンバのそのような
方針を非難・批判するのではなく、あくまでも方針の違いの問題。また、GKに
ついて、特にユースキーパープロジェクトを開始。武田亘宏コーチと河野和正
コーチの両名で、将来的にトップ登録のGK3名全員がユース出身者となることを
目指す。また、ユース生のメンタル面、特に「口先だけ」では無くて真剣にプロを
志すような考えを持てるよう、田坂和昭コーチの指導に期待している。なお、
ユースの目標として、単にトップチームに昇格させるだけでなく、トップで活躍する
選手を育てなければならないことを心がけ、また「勝利なくして育成なし」として
各種大会においても結果を求める。なお、オフィシャルサイト内のユースチーム
紹介に関しては、上記「セレッソ大阪西U-15」の設立を機に再度充実を図りたい。
運営・広報面では、スタジアムの各種問題の改善を図り、より良いスタジアムを
作る。「より『ホーム』」を目指し、リピーター確保や選手のやる気を引き
起こす。個別の事例として、音響面の主に予算難から来る不具合を解消、オーロラ
ビジョンの更なる活用など。有志を募っての委員会化も検討している。マッチデイ
プログラムについては結論はまだ出ていない。近日中に何らかの報告がしたい。
場内イベントは、以前電通を経由して行っていた頃は質も良かったが経費が
掛かりすぎた。現在、そして今後は自前で、経費を抑えつつおもしろいイベントを
行いたい。ファン感謝デーだが、去年は過密日程の余波で結局開催できなかった。
今季は5/25の開催を予定している。アウェーゲームにおける警備の対策では、
去年の事件に関して関東の人物に内容証明郵便を送っているが返答がない。最終的に、
クラブから絶縁状のようなものを送ることになるかと思われる。今後については、
天皇杯での横浜Fマリノスの騒動等も踏まえ、Jリーグ全体で何らかの行動が
検討されており、それを待つ形である。
以前、関西Jリーグ4クラブで「負けへんで」キャンペーンなどを行ったが、今は
そのような合同での動きは全く考えていない。他の関西のJリーグクラブからも
そのような話は聞いていない。広報としては、去年はワールドカップに関連して
森島・西澤の露出が増えた。今季はJ1昇格とアテネ五輪予選をきっかけに売り込みを
図る。基本方針としてメディアとオープンに接することを心がける。
グッズ販売について、ロスロボス心斎橋店の閉店などがあったが、基本的には店の数を
増やす方向でいきたいと考えている。その際の収支に関しても、多少の赤字は広告費と
して割り切るつもりではある。しかし、特に市街地中心部ではコストの問題がとても
大きい。なお、心斎橋店の閉店は営業主体である商店街側の意向である。毎月60万の
赤字を出していたとか。駒川店もかなりのコストがかかっている。以前の梅田店は
毎月120万〜130万の売上だったが、採算を考えると200万以上の数字が求められる。
ユニフォームデザインだが、今年から2年間についてミズノと再契約をした。他社からも
アプローチはあったが、検討の結果ミズノを選択した。デザイン変更も考えてはいるが、
1stステージは現状のままでいく。2ndステージ以降に変更するのか、来季より変更
するのか、あるいは今のデザインのままずっといくのか、その点は未定。但し、
アウェーユニフォーム(2ndユニ)は変える。また、ジャージやビブスも再契約に伴い
デザインが変更されている。ユニ販売について、特に長袖ユニなどの要望は、今後も
事前予約制で購入希望者を募るなどの方法を考えている。ネットオークションなどで
外部に流通しないはずの物品が取引されていることについては、調査をおこない、
管理を強化するとともに一部人員入替等で対応をした。再発防止に努める。
・・・まあこんなところです。ミーティングの時間は約2時間でした。